テックダイビングのすすめ
テクニカルダイバーに認定されると、レクレーションダイバーには行くことのできない、水深40m以深へのディープダイビングやぺネトレーション(頭上閉鎖空間)でのダイビングをすることができます。水深100mの世界を想像してください。沈船内部をラインをはりながら進む自分の姿を想像してください。間違いなくそのダイビングは何物にも代えがたいエキサイティングな体験をあなたに与えてくれるでしょう!
新しい水中世界を体験したいと思ったあなたに、テクニカルダイビング技術は最適のライセンスとなります。
ぜひチャレンジしてみてください!
新しい水中世界を体験したいと思ったあなたに、テクニカルダイビング技術は最適のライセンスとなります。
ぜひチャレンジしてみてください!
ライセンス講習について
オケアノスでは下記の通り、指導団体IANTD・PADIのテクニカルダイビングのライセンス講習を行っております。他にもサイドマウント講習、イギリスのAPDiving社のインスピレーションヴィジョン、エボリューションヴィジョンのライセンス講習も行っております。
これらすべての講習はダイバーレベルだけでなく、インストラクターコースまで網羅しております。リブリーザーのインストラクターコースも同様です。
テクニカルダイビングではディープ、ケーブ、レックと様々な環境でのダイビングが可能になります。
ファンダイビングとは一線を画すこれら奥の深いダイビングにおいては、時に周囲の状況や不慮のトラブルによって高いストレスを伴うこともあるでしょう。しかしテクニカルダイバーは自身の知識とスキルを駆使しこれらを出来得る限り回避・対応しなければなりません。そのためにはただライセンスを取得するためだけではなく、あなたが求める水中体験をスムーズにこなすことができるダイバー像を目標とした質の高い講習を受講する必要があります。オケアノスでは知識・経験ともに豊富なダイバーがマンツーマンでの講習を行い、受講生が納得のいくまでスキルを磨くことが可能です。
これらすべての講習はダイバーレベルだけでなく、インストラクターコースまで網羅しております。リブリーザーのインストラクターコースも同様です。
テクニカルダイビングではディープ、ケーブ、レックと様々な環境でのダイビングが可能になります。
ファンダイビングとは一線を画すこれら奥の深いダイビングにおいては、時に周囲の状況や不慮のトラブルによって高いストレスを伴うこともあるでしょう。しかしテクニカルダイバーは自身の知識とスキルを駆使しこれらを出来得る限り回避・対応しなければなりません。そのためにはただライセンスを取得するためだけではなく、あなたが求める水中体験をスムーズにこなすことができるダイバー像を目標とした質の高い講習を受講する必要があります。オケアノスでは知識・経験ともに豊富なダイバーがマンツーマンでの講習を行い、受講生が納得のいくまでスキルを磨くことが可能です。
器材の管理も万全です
テクニカルダイビングには各ライセンスコースにごとに必要器材があります。当社オケアノスでは世界で認められているメーカーとディストリビューターまたはディーラー契約をしておりますので器材のアフターケアも安心してお任せいただけます。
テクニカルダイビング関連ライセンスに対する疑問や質問など、いつでもご連絡ください!
テクニカルダイビング関連ライセンスに対する疑問や質問など、いつでもご連絡ください!
PADI Programs
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△△ テック40
レクレーショナルダイバーを対象に、テクニカルダイビングの基礎を学び、テクニカルダイビング器材の使い方と手順を習得します。スキルを磨くことでテック45、テック50プログラムに向けた基礎を習得します。このコースは水深40mを超えないものとし、減圧はEANx50までのシリンダーを使用、また減圧合計時間は10分未満とします。 -
△▲ テック45
テック40を習得したダイバーを対象にレクレーショナルダイビングの深度限界を超え、空気とエンリッチドエアのダブルタンク、減圧用ボトル(EANx or 酸素)を使用し水深45mまでのダイビングを行います。このコースではテクニカルダイビングに必要なダイビング理論、減圧手順、予測不可能な危険性を理解・対処できるスキルを学びます。また危険に対処するためにダイビング器材と呼吸ガスの正しい取り扱いをトレーニングします。 -
▲▲ テック50
テック45を習得したダイバーを対象に、空気・エンリッチドエア・酸素を使い段階式(複数回)減圧停止をともなう水深50mまでのダイビングを行います。ボトムミックスには空気かエンリッチドエア、減圧には酸素とEANx50を使用し、加速減圧ができるようにトレーニングします。さらに将来、トラミックスを使用した大深度へのダイビングに進むための基礎となる知識を学びます。
IANTD Programs
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□□ EANx ダイバー
レクレーションダイバーが水深12m~39mの範囲において、より安全な呼吸用の気体(ナイトロックス)を使用してのダイビングを楽しめることを目的としています。ダイバーはナイトロックスをEANxテーブルとともに使用するか、ダイブコンピュータ-の保守的な使用、あるいはエアーテーブルに対するセーフティマージンとして使用しダイブを行います。このコースではEANxミックスを22%から最高で40%の範囲で使用し、IANTDナイトロックスダイバーの認定は、それ自体単体でも、他のアドバンスなどと組み合わせることも可能です。 -
□□□ ディープダイバー
空気を使用し水深39メートルまでのダイビングを計画するダイバーに対するトレーニングを目的としています。ディープダイビングの技術、実戦能力、理論、計画の習得に重点をおき、通常のレクレーションダイビングで使われる水深39メートルの限界を超えないものとします。本プログラムは、安全なディ-プダイビングのための技術と実戦能力の養成を目的とした最初の国際的な公認プログラムであり、IANTD EANxダイバープログラムと併せて習得されることをおすすめします。 -
□□■ アドバンスドEANxダイバー
ダイバーのレクレーションダイビングでのEANx使用に関する知識を深めることを目的としています。ダイビング技術の更なる習得とナイトロックスによるダイビングの概念に対する一層の理解を提供いたします。コースは21%から50%までのナイトロックスを使用しますが、ダイビングでの最高は40%までとし、減圧停止・セーフティーストップにおいての最高は50%といたします。 -
□■■ テクニカルダイバー
カスタムブレンドミックスを用いて水深51メートルまでのダイビングを行うダイバーに対するトレーニングとなります。ダイビングの目的に応じたカスタムブレンドミックスの使用法、ナイトロックスの制限に対する認識、減圧用ナイトロックスと酸素の減圧時の使用法等が主となります。ガスブレンディング、ダイビング中を通じての酸素摂取の管理(ボトムタイム、浮上中、減圧停止時を含む)ダイビングでの安全を最大限に確保するための OTU・CNS の計画の仕方、器材の清掃レベルとメンテナンス、フィールドオペレーション時の規則などの内容を実戦的に開発していきます。このプログラムはIANTDトライミックスダイバ-プログラムの前提条件となっております。 -
■■■ テクニカルリブリーザーダイバー
(インスピレーションCCRダイバー)水深40メートル以深へのディープダイビングをリブリーザ-で行うダイバーへの、リブリーザーの安全な使用法とテクノロジーの導入を目的としています。 -
■■□ ノーモキシックトライミックスダイバー
このプログラムは、水深39メートル以深へのダイブを、空気を使用せずトライミックスで行うことを希望するダイバーへのトレーニング提供を目的としています。テクニカルダイバープログラムの理論と技能、およびトライミックスダイバープログラムの一部がカバーされ、最大水深は60メートルとなっております。 -
■□□ トライミックスダイバー
すでにディ-プダイビング活動を活発に行っているダイバーを対象としています。本プログラムは、通常のレクレーションあるいはEANxダイビングリミットの範囲内でダイビングを行っているダイバーに対して、誘惑的に行われるものではありません。トライミックスは、深い水深にダイビングをする必要があるダイバー、中深度で明晰な判断を必要とするダイバーに対して、より安全な深海探検の手段として存在しています。IANTDトライミックスダイバープログラムは水深80メートルまでのトライミックスによるダイビングができます。
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